TatsuroYasui

        

セントマーチン

2016.12.16

ここ三週間でセントマーチンとロサンゼルスにそれぞれ一週間ほど行っていた。

まずはセントマーチンについて。2016.11.23 – 2016.11.29

ここはカリブ海に浮かぶ島で、島の北半をフランス領、南半分をオランダ領とする一周するのに3時間ほどの小さな島である。南北の行き来は自由でパスポートはいらない。

今回、僕にとって初めてのカリブ海であった。

バンクーバーはすっかり冬で気温も低く毎日しとしと雨が降る日々が続いており、暖かいな場所に行きたかった僕にとっては最高の目的地となった。

バンクーバーからモントリオールを乗り継ぎセントマーチンへ。計10時間ほどフライトだった。

まずこの島の印象は豊かだということ。物価も高く(ビールは安くて美味い)高級時計やブティックといった綺麗なお店も多く、地元の人々も豊かで、観光客をぼったくってやろうという雰囲気はなく皆余裕のある感じであった。フィリピンをはじめ、アジアの島しか訪れたことのない僕にとってこの雰囲気は不思議で、同じ島であっても、場所によって大きく様相が異なるのだと気付かされた。

タクシーが特に高く感じた。タクシーの値段は距離で決められているらしく、車内にメーターもなく交渉もできない。少し移動するだけでも一人10ドルは取られる。一応ドライバーに値引きを試みたがガバメントプライスらしく、却下された。観光業のシステムがしっかりと確立している印象を受けた。また交通量が多く、渋滞が頻繁に発生していた。車の量の割に道路の整備が行き届いていない感じで、レンタカー等で観光をする際は時間に余裕を持つことが重要だと思う。

この島は飛行機好きの聖地として有名である。セントマーチン空港の滑走路すぐそばにマホビーチという場所があり、ここで着陸直前の飛行機を真下から眺めることができるのだ。また飛行機離陸時はジェットエンジン真後ろに立つことができ、その爆風を体感できる非常に珍しく危険な場所である。僕もその爆風を何回か感じたが、何かを掴んでいないと本当に吹き飛ばされてしまうくらい強烈であった。

観光客は白人が多くアメリカから来ている人が多い印象だった。東アジアの真裏にあたる島なので日本人は滞在した5日間で1組だけ見ただけで中国人、韓国人を見たのも数回だけであった。

5日間の滞在のうち2日目と3日目はアンギラというセントマーチンからボートで20分ほどの島に滞在した。この島はイギリス領で、セントマーチンから入島する際はパスポートがいる。島の大きさはセントマーチンとさほど変わらないが、雰囲気はセントマーチンと比べかなり田舎である。しかし、美しいビーチがたくさんある。そのビーチを求めて海外セレブがお忍びで訪れることも多いらしく、高級リゾートホテルも多くある。僕はレンタカーを借りていくつかのビーチを周り泳いだり、ドローンを飛ばしたりして過ごした。地元の人たちがとても気さくで、よく話をかけてきてくれた。

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またアンギラのGround BayというビーチからSandy Islandという小さな島にアイランドホッピングが可能でこの小さい島が大変美しかったので、もしアンギラに行くことがあればこのSandy Islandにも訪れることをお勧めする。5分ほどで行けるので。

僕はセントマーチンよりアンギラのローカルな雰囲気の方が好きだった。

まだまだ訪れていないビーチも多くあるのでまたゆっくり訪れてみたい。

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